公演情報


2012年9月30日日曜日

煙管筒の作り方。


煙管を始めた頃、扇子入れで持ち歩いていたのですが何分ヤニ臭くて困っていた所

煙管筒の自作記事が幾つか見つけたので浅野も作ってみました。

自作って萌えますね。



先に完成品の写真です。

紐とトンボ玉で装飾してあります。

これは知人へのプレゼントになりました。




















必要なものですが、竹、ノコギリ、テープ、ヤスリ(荒め、普通、細かめの三種類)です。


一時間もあれば完成しますので

これから煙管入れを作ろうと考えている方の参考になれば幸いです。




①まず竹を切ります。

節の長さが手持ちの煙管と合う所を選びましょう。

そのさいマーキングと竹が裂けて(ヒビが入って)しまう可能性があるためテープで補強します。





②切り取った竹の長い方(短い方が蓋になります)をヤスリで削ります。

これは①の写真でテープが貼ってある所まで削りました。
























こんな感じになります。

ここが一番面倒です。









切り取った蓋部分の折合いを見ながら削ります。






















完全に収まりました。

手作業なのでハマって抜けなければおkです。























たった二工程!分かりやす過ぎワロタ。


後は好みで装飾して下さい。


センスを問われるぜ!





これが浅野の普段使い用の煙管筒です。

ボロボロっす。

桜っす。

















煙管は6寸5分の銀延べと7寸の真鍮です。


ヒャッハー!


2012年9月1日土曜日

ピックガードが剥がれかかってた。




 GIBSON HUMMINGBIRD のピックガードが剥がれかかてた。

気になり始めたらもう我慢ならん。



















ドライヤーで暖めながら、定規で剥がしていく。

年代によってピックガードの下は塗装されてないのがあるらしいのだが

セーフでした





で、接着剤をきれいに除いて


こんな感じ。
そのうち日焼けも目立たなくなるでしょ。